2005年10月05日

都会の田舎化

しばらく前に私が仕事をもらっている事務所の隣にたこ焼きやができた。 しばらくはたこ焼きやであったがだんだんと手を広げるなければならなかったのか否かは分からないが現在は居酒屋状態である。まあ、 歩道にいすを出し、日曜日にもなると歩道を歩こうとするとそこにたむろっている人たちの中を通らなければならない。はっきり言って鬱陶しい。 しゃべる声はでかい。四六時中私の嫌いなJ-POPが聞こえてくる。

それをどうこうというのは今日は置いておいて、何が気になるのかというとそこに集まる人たち(連中)である。 どう見ても同級生というか、近所の幼馴染っぽい会話が聞こえる。まあ、言ってみれば毎週(毎日や隔日かもしれない) が同窓会のような雰囲気である。まあ、仕事はしてそうなんで、夜な夜な集まってきては日が変わるまでうだうだ騒いでいるようだ。

っで、ふと思ったんだけど、実は最近の20前後の人たちのコミュニティーって職場より幼馴染の方がつながりが強いのであろうか。 それって、田舎の青年団的なノリではないのか。 社会の中での人間関係より幼馴染の地域の狭〜いコミュニティーの中だけで人間関係が構築されているという感じがする。まあ、 感じただけだけど。

一方、田舎では当然学校を卒業したりすると地元を離れることが今でも多いと思う、その場合、 彼らは田舎の地元のコミュニティーと実家から離れたところのコミュニティーの2つを持つわけである。一方、都会の連中は、職場とかじゃなく、 幼馴染のコミュニティーだけということが広まっているのではないのだろうか。

果たしてこれでいいのだろうか。幼馴染の内輪だけのコミュニティー。 よく言えば地域コミュニティーかもしれないがそれは一昔前の山村コミュニティーと実は同じで、閉鎖的なもの。 方や田舎のほうでは農産物輸入の自由化や規制緩和、農協ってどうなのよ?とか、都会からのUターン、 っと今までの閉鎖的なコミュニティーでは生きていけない状況ができつつあるのではないであろうか。

今度の選挙の結果を見ると納得できるんじゃないかと。

あんまりうまくはまとまってないな。

posted by 金銀堂 at 19:14| 兵庫 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
田舎はね、ホリエモンがほっかむりを被ってやって来ても村上ファンドが騒ぎを起こしても永遠に田舎。ちょっとやそっとじゃ都会の人間が考える「農村コミュニティー」が崩れることはまずない。
まだ20代にしがみついている立場から言わせて貰うと職場の人間関係なぞはなまじ仲良くするとかえって見境なくこき使われるのでウザいだけ。
幼馴染がみんな関西に住んでいると考えるのは不可能なので、何か別のつながりで同年代がつるんでいると思われ。
そのコミュニティーに入るのは簡単。携帯でたわいもないメールをまめにやり取りし、阪神タイガースに詳しくなれば仲良くなれる。J-POPは歌えるようになっておくといいかもね。タイガースが優勝してくれれば選挙なんておみくじに等しい。
ついでに言えば、年金を貰う前に死ぬつもりをしている奴らもたぶん自分より下の世代では多いと思う。まぁ私も職場の人間関係なんてけったくそ悪く考える方だから彼らの気持ちはまだわかる方なのかな?
Posted by たまぞう at 2005年10月05日 22:22
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